今回のパートナーは漢方薬の製造販売、原料の製造を行う「清水薬草店」。
ことの発端は我々イヨシコーラが全国の銭湯と行っている「イヨシコーラの湯」。
「イヨシコーラの湯」とはクラフトコーラの製造過程で出る出し殻を使ったコーラの香りのするお風呂のことだ。
出し殻を乾燥させるのに全国の加工場をやりとりをしていたところ、たまたま清水薬草店さんと知り合い、漢方関係の事業をおこなっていることを知り、「日本を、飲む」で伺うこととなったという流れだ。
(中略)
今回用いる薬草は「カノコソウ」。特徴的なのはその匂い。イソ吉草酸という、いい言い方をすればチーズのような、悪い言い方をすると靴下のような匂いがする。
この香りが吉と出るか、凶と出るか。
早速東京に戻り仕込みだ。
乾燥させたカノコウソウはより一層の強烈な香りを放ち、粉砕したところ、工房中がその香り、言葉を選ばずに言うと強烈な悪臭が漂った。
だが、長年の経験でうまくコーラシロップに溶け込ませる。やはり予想の通り、単体ではきつい香りだったが、その香りはうまくマスキングされ、芳醇な味に変化した。
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コーラ小林の「日本を、飲む。」シリーズ
第11弾は「喜多方のカノコソウ」です。
▼今回のストーリー(YouTube)
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